nob gallery

DAILYLIFE・ KATO-K /加藤Kの日常生活

2025 年 4月19日( 土) − 5 月5 日( 月)
正午1 2 時〜 午後7 時
[ 毎週火・水曜日 休廊]

アーティスト加藤K は殆ど毎日といっていい程、絵を描いている。
何故そこまでして絵を描き続けるのか?
それは絵を描く事でしか自分の存在価値を確認できないからではないだろうか。人が食事をしたり、睡眠をとらなければ生きていけないように、加藤K は絵を描き続けなければ生きていけないのかもしれない。しかしどうして、そこまでして絵を毎日描き続けられるのだろうか?それは彼の絵画の特徴にあるように思われる。加藤K の絵画の魅力。それは瞬間芸のようなものではないだろうか?できるだけ頭の中を空っぽにして、思考する事から極力離れて絵を描く。その為には、出来るだけ早く絵を描かなければいけない。思考が肉体に追いつかないように、できるだけ早く作品を仕上げていく。それはまるで手を脳の状態にさせているかのようだ。しかしその為、加藤の絵画の作品量は異常に多い。毎日制作するのだから当然自宅は大量の絵で埋もれてしまう。大量の作品の隙間で生活を続ける加藤K の日常生活は、生活そのものがアートかもしれない。

masayoshi suzuki gallery 鈴木正義

【 K. Art Studio 】
1995 年 加藤K が作家活動を始めた時期と同時期に、自宅を改装してスタートしたオルタナティブアートスペース。今年2025 年6 月4 日には30 周年を迎える。加藤K にとって作家生活を続ける上で精神的な支えとなる活動でもある。

K. Art 30 周年特別記念展 開催 /会場: K.Art Studio
2025 年6 月5 日( 木)〜22 日( 日)〈月・火・水曜日は休廊〉